昼の時間帯に営業しているラウンジ事情について解説します。
目次
昼に働ける会員制ラウンジある?
- お子様を育てて、空いている昼間に会員制ラウンジで働きたい
- 大学、専門学校で授業がない日に昼、会員制ラウンジで働きたい
- フリーターで昼、会員制ラウンジで働きたい
- キャバクラの出勤前についでに昼、会員制ラウンジで働きたい
- 彼氏に怪しまれない時間帯の昼に会員制ラウンジで働きたい
このように理由は様々ですが、
「昼の時間帯に働きたい。でも昼キャバはいやだ。」
そういった方も少なからずおられるかとも思います。
現状、都内に会員制ラウンジのお店は約30店舗あります。
多種多様のコンセプトの会員制ラウンジがたくさんありますが現状は1店舗のみになります。
昼の会員制ラウンジは今後
いま「会員制ラウンジ」という業種は、ナイトワーク業界において人気の勢いが高くなっています。
新店の会員制ラウンジが次々とオープンしています。そういった背景や需要から昼営業の会員制ラウンジがどんどんオープンしていくという状況も時間の問題でしょう。
理由は以下の通りです。
昼の会員制ラウンジができるであろう理由:1
朝、昼の時間帯に営業しているキャバクラが数多くあるというマーケット事情です。
その時間帯に女性とお酒を飲みたいという男性がそれだけいるということであり、昼キャバクラが成立しているのならば、昼のラウンジが成立してもなんの不思議もありません。
昼の会員制ラウンジができるであろう理由:2
深夜営業の問題です。これはナイトワーク業界全般に言えることなのですが、どこの店舗も深夜営業に細心の注意を払っています。
その点において、単純に昼なら注意を払わなくて済みのびのびと営業できます。
昼の会員制ラウンジができるであろう理由:3
家賃、光熱費の効率化です。
夜の時間帯に会員制ラウンジ、もしくはキャバクラ等を営業している店舗が昼の時間帯も会員制ラウンジとして営業することで、家賃、光熱費の負担も分散できます。
それぞれで配分を決めて負担することで、相応のコストパフォーマンスになります。
昼の会員制ラウンジができるであろう理由:4
市場の独占にちかい戦略です。
単純にまだどこもやってないということから、一人勝ちできるということです。
初の昼会員制ラウンジ。それだけで注目、話題を呼び、ライバルもいません。
現在1店舗の「昼ラウンジ」はこちらです
<フロア・1>
<フロア・2>
<フロア・3>
営業日時 | 15:00~19:00 / 土・日・祝日 |
---|---|
給料 | 時給 2000円~ |
バック |
本指名 1000円 場内指名 1500円 同伴 1000円 |
給料日 | 月末締め翌月20日払い |
出勤 | 週1〜OK |
ノルマ | なし |
ペナルティ | なし |
衣装 | 私服(デニムOK) |
キャスト傾向 | モデル系、美人系、スレンダー系、ハーフモデル系 |
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最後に
以上の理由で遅かれ早かれ、昼会員制ラウンジは今後できるだろうと予想されます。
昼の時間帯でなきゃ働けない、昼のほうが都合がよい、そういった方は大勢おられるかとも思います。
もう少し待ってみてはいかがでしょう。
もしくは昼の時間帯という訳ではありませんが「終電あがりができる」「11時等の早あがりができる」お店で働くという選択になるかとも思います。
終電あがりはラウンジのみならずキャバクラ等ふくめナイトワーク業界においてもっともキビシイとされる条件です。
ですので終電あがりができるお店は数少ないものとなっています。
こちら情報をお役立てください。終電あがり情報のまとめです。
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