今回は、会員制ラウンジではなく、六本木のクラブ。そのなかでも「高日給を狙える六本木のクラブ」について紹介したいと思います。
もちろん、そのお店に面接さえいけば高い日給が出るお店、という意味ではありません。
あくまでも採用日給の話です。
採用されれば、これくらいの日給は平均的に出ますよという意味での話です。
また、面接しだいでは高い日給も全然出しますよといった、可能性を感じる女性にはどんどん出しますよといったスタイルのお店もあわせて紹介します。
じっさい、六本木のクラブは会員制ラウンジや高級キャバクラ並、あるいはそれ以上のレベルといわれるくらい採用基準が高い業種です。
過去に働いていたキャバクラやラウンジででこれくらいは貰っていたからこれくらいはもらえるはず、といった基準は一回忘れましょう。
クラブと会員制ラウンジの特徴を比較
会員制ラウンジと違い、クラブにおいては、基本的なお仕事の内容として、お酒を作ったり、タバコに火をつけたりお見送りをする等の「接客行為」が求められます。
またノルマやペナルティーがあります。服装もドレスになります。
一方、会員制ラウンジは、私服で働け、ノルマ、ペナがなく、接客行為もほぼなく（一部のお店はあり）、出勤もゆるいという特徴をもちます。
とだけ言ってしまうとラウンジの方が楽な印象を持ちますが、必ずしもそうだとは言えない側面があります。
会員制ラウンジは、バックで稼げるシステムというのが魅力の業種です。
ですのでノルマがない、出勤を強制されることもない、私服でOKなど自由度は高いですが、時給そのものはキャバクラ、クラブより高くはないと言われています。
また出勤調整というデメリットがあります。
ですので、出勤調整もなく安定した収入にこだわるのであればクラブで働くこともオススメともいえます。
そういった現状もすこし念頭におきながらお店探しをしていただくのも選択の幅も広がりよいかと思います。
まとめますと、会員制ラウンジにないクラブのメリットは以下の点になります。
このように、気楽さの面においては、「私服でそのまま働ける」「ノルマなし」「ペナなし」「週1程度の出勤でOK」などといった要素をもつ会員制ラウンジがオススメ。
一方、「ノルマあり」「ペナあり」「週3程度の出勤が必要」ではありますが、固く高収入を安定させるのであれば、クラブがオススメということになります。
今回は、高収入を目指したいという女の子のお店さがしの参考になればと、クラブも取り上げたしだいです。
では、そのなかでもさらに高日給にこだわりたい女の子に、
- いったいどこの六本木のクラブなら高日給が狙えるの？
そんな疑問の参考になればと、高日給が狙える六本木の高級クラブをピックアップしたいと思います。
バックではなくて（六本木のクラブはバックが出ます）、あくまでも固定の日給にこだわりたい！
そんな女の子にオススメの六本木のクラブのまとめです。 お店さがしがスムーズになります。
もちろんクラブである以上会員制ラウンジとは違ってノルマがありますが、ある程度のノルマを満たせば、基本の設定時給も高めにキープされ続けます。
また上述した、クラブで働くことのもうひとつのメリットは、ラウンジのように出勤調整がないので収入が安定している点が挙げられます。
出勤も確保されていて、保証されている日給で働けると気分的に楽になります。
知っておきたい六本木ならではの特徴と長所
基本的にクラブのお仕事の内容については、お酒を作ったり、タバコに火をつけたりお見送りをする等の「接客行為」は当然ですがあります。
クラブのお仕事ですので「係」と「ヘルプ」の２種類に分かれているのも銀座エリアや他のエリアのクラブと同じです。
係とは、「永久指名の担当(ホステス)」になります。
そして係の女性は、必ず「ヘルプ」の女性を抱えています。
では、そのヘルプとは何か？
文字通り、係の女性のヘルプです。係の女性の売上のためのサポート役です。
係の女性と同席してお客様をもてなすこともありますし（ですのでお酒は飲める必要がある）、アフターにも行きますし、同伴することもあります。
この辺りは銀座や他のエリアのクラブと全く同じです。
ですが、お給料のシステムに関して少し異なる点があります。
六本木のクラブでは本指名・場内指名・同伴にバックが付きます（ポイント制の場合も）
銀座のクラブではバック分も込みの高めの日給が提示されるのですが、六本木の場合はバックが後から加算されます。
ですのでぱっと見で提示される日給は銀座に比べると低く見えてしまいますが、お客様を呼んでバックをもらえば全てコミコミの日給制である銀座よりも稼ぐことは可能です。
そしてバック制なのもあって、六本木のクラブではポイントが重視されます。
銀座の場合は売上が第一ですのでお客様の数は少なくても売上の金額が多ければ評価の対象になりますが、六本木の場合はポイント制をとるお店が多くお客様の数も重視されます。
クラブでもエリアによって異なる特徴を掘り下げてみました。
都内でクラブといえば、銀座か六本木に集中しています。
クラブのお店さがしにおいて、「銀座も六本木も同じだと思っていた」という方も少なからずおられるかと思います。
意外と知られていない、エリアによる特徴です。
まずは、自分はどっちのシステムが向いているか？で「銀座」か「六本木」を選択するのもスムーズかとも思います。
高日給のでる六本木のクラブはじっさいどこ？
六本木のクラブの日給相場は、だいたい25000円〜30000円くらいといわれています。
それを高いと思うか、低いと思うかは人それぞれです。
- 出勤調整がない
- 保証期間がすぎて日給が下がるといったこともない
- お酒つくったり、灰皿交換したり、接客行為はクラブなので当然必要
- 銀座と違い六本木のクラブではバックが出る
これくらいのメリットとデメリットを考えれば、出勤調整なしで30000円くらいの日給が確実にもらえる。というのは会員制ラウンジよりお得に感じるかもしれません。
では、まず六本木のクラブと銀座のクラブの違いについて説明して、それからどの六本木のクラブが高日給のお店かを紹介したいと思います。
ただし、高日給のクラブはどこのお店も採用基準が高く設定されています。また、人気もあるので時期によってはヘルプで入店するのが難しいということもあります
六本木エリアで高日給の出やすいクラブ
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ビゼ／BISSER
時給6000円〜。業種としてはクラブではなくニュークラブになりますがその客層、待遇などクラブとの親和性も高くクラブとあわせて面接にいくことが多いお店。オスカー（現INSOU）の高級ニュークラブ。高級感溢れる贅沢な空間。業界最高峰の給料待遇が魅力。採用基準はかなり高い。
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ミュゼルヴァ／MUSELVA
時給8000円〜。上記ビゼの系列店でこちらも業種としてはクラブではなくニュークラブになります。オスカー（現INSOU)の最高峰のニュークラブ。ビゼとミュゼルヴァは順位をつけられないほどの、その待遇、システム、雰囲気は共通しています。高級感のある唯一無二の贅沢な内装。採用基準はかなり高い。
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キンコンカ／KINKONKA
日給25000円〜。六本木で最も歴史のあるクラブ。エリア最大手グループと言われる、瀬里奈グループのお店です。落ち着いた女の子や素人系が多い。採用基準は高い。
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花かんざし
日給25000円〜。こちらも瀬里奈グループのお店です。抜群の客層と知名度。モダンさと和のテイストが調和した格式高いお店。清楚系美人歓迎。採用基準もかなり高め。
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フェリーク／FERRIQUE
日給25000円〜。こちらも瀬里奈グループのお店で、グループ内で一番新しいお店です。クラシックな雰囲気の、銀座にあってもおかしくないような高級感のある内装。採用基準はかなり高い。
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パシャ／PASHA
日給25000円〜。20年以上業界に君臨しつづける名店です。エリアトップクラスの知名度。客層の良さに定評のあるお店。採用基準は高い。
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プロポーション／PROPORTION
日給25000円〜。オープン以来20年以上毎日同伴を続ける伝説のママのお店。ドラマの撮影でも使われるオシャレな内装が特徴。採用基準はかなり高い。
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ピアノ／PIANO
日給25000円〜。ピアノの生演奏とプロの歌手が歌う洋楽が聴ける珍しいクラブで、海外のお客様も多く英会話できる子も歓迎。採用基準は高い。
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パークスター／PARKSTAR
日給25000円〜。有名クラブ出身のママが2016年にオープンさせた新しいクラブ。「公園」をテーマにしたオシャレで落ち着いた内装が特徴。採用基準は高い。
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ジュリエッタ／GIULIETTA
日給25000円〜。2011年オープンの新しいクラブで、ドンペリとコラボしたゴージャスな内装が特徴。採用基準は高い。
六本木ビゼの求人情報はこちら
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六本木エリアは、クラブ以外にも新店の会員制ラウンジなどが最近多く増えているエリアです。
ですがそのような激戦区でも長年生き残っているクラブはあるわけでして、クラブにはクラブなりの存在感があります。
高級クラブと会員制ラウンジの共通点、その長所と短所
六本木のクラブのなかでも固定日給を高く設定しているクラブを紹介しました。
今回、高級クラブをとりあげた理由は、会員制ラウンジとはかけ離れた業種ではありますが、「徹底した会員制」の来店システムをとる点、ハイステータスな客層が中心という点で意外と会員制ラウンジとも共通する業種でもあります。
私服でそのまま働けて、ノルマもペナもなしというのが会員制ラウンジの魅力でもあり人気の理由となっています。バックの高い会員制ラウンジで1日に何万円も稼ぐ女の子がふつうにいます。
ですが、会員制ラウンジにみられる「出勤調整」もなく、また会員制ラウンジの時給相場よりも固定の日給が高めのクラブで安定した収入を求める。それもひとつの手かもしれません
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POINT!
今回は、六本木のクラブのなかでも高日給がでるお店を紹介しましたが、あくまでも相場のざっくりな感じです。
ですので、まずは雰囲気や、これだけはゆずれないという条件くらいに絞ってお店探しすることをオススメします。
体入してみてわかることもあるでしょうし、お店はいいんだけど客層などの雰囲気が合わないというケースもあります。
ですので、何件も面接やら体入をしてみることをおすすめします。
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