今回は今話題のナイトプールについて紹介してみたいと思います。7月になっていよいよ暑さも本格的になって来ますのでお役に立てればと思います。
夏ならではの外せない人気イベントといえば、海や花火もそうですが、年々注目と人気をあつめているのが、ナイトプールと夏フェスですね。
夏フェスに関しては、以前までどちらかというと男の子が大半を占めそうなイベントであったのですが、年々ロック好き女子が若い世代にも多くみられ、アイドルぽい感じの女の子や、ロックとは無縁であるような女の子がベースやギター、ドラムといった楽器をはじめるというブームがみられます。
今年、2017年の夏フェスも注目度は凄そうですね。
ナイトプールなどイベント好きな方におすすめです。
関東の夏フェス2017のおすすめ情報も紹介しておきますね♪
夏フェスもナイトプールも共通して言えるのが、名物のフードやドリンクを楽しめたり、インスタ映えスポットがあって楽しめたりと、行きたいと思う特典がいっぱいあるということですね。
ナイトプールは少し涼しい時間帯に行ける。 距離的にサクッといける。 日焼けもしないで済む。などいっぱいメリットがあります。
今回は、身近な夏のプレイスポットであるナイトプールについて紹介したいと思います。
目次
そもそもナイトプールっていつから始まったの?
今でこそ夏になると毎年話題になるのが普通となったナイトプールですが、実は歴史は浅く2011年、東日本大震災に伴う原発停止による電力不足から、「サマータイム(夏時間)制」を導入する企業が増えて、通常より1〜2時間早く帰れるようになったのがきっかけなんです。
もちろんそれまでもホテルのプールを宿泊者向けに夜間も開放しているようなホテルはたくさんありました。
でも宿泊者以外のお客様を呼んで、プールサイドにお酒やフードも用意された夏のイベントのようになったのはつい最近だったんですよね。
しかもナイトプールは夜間ですのでプールに照らされた照明の感じがオシャレで、インスタグラム等のSNSにアップすると写真映えするんですよね。
ちょうどSNSが世の中に普及するタイミングとも合っていて時代の流れに合っていたと言えますね!
ナイトプールならではのメリット
ナイトプールは夜間の営業なのもあって女性にとっての大敵である日焼けと全く無縁なのは最大のメリットですよね!
日差しを気にすることなく、プールをエンジョイできる上に、さっきも言いましたが夜間の照明が当たるおかげでインスタ映えする写真を撮りやすいのですからいいことづくしです。
ただし、あまりにも人気が出て混雑するようになってしまったので最近では「自撮り棒」の持ち込みを禁止するプールもありますのでご注意ください。
逆に言えば自撮り棒を持ち込むとぶつかって危ないと言われる位人が集まるスポットになったということでもあるのですが。。。
ナイトプールは「お酒・フード>泳ぐ」で問題なし!
もう一つのメリットは夜間の営業なので子供の入場が禁止されているホテルが多いので落ち着いた大人の空間になるということです。
ですので無理に泳ぐ必要もなくプールサイドに用意されているバーカウンターでカクテルやフードを楽しむという過ごし方もありだということです。
しかもそこで出て来るカクテルやフードはホテルメイドのクオリティです。ホテルのプールをリーズナブルな価格で利用できる上にホテルの食べ物までいただけてしまうのですから正直お得です。
あとでご紹介しますが、ナイトプールと一緒にホテルのブッフェでディナーという過ごし方も最近大人気です!
東京プリンスホテル(芝公園)のナイトプール
今年最大の注目を集めているナイトプールが東京プリンスホテルです!
去年は品川プリンスホテルで開催されたCanCam×Shinagawa Prince Hotel Night Poolが今年は、CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool 2017として芝公園の東京プリンスホテルで開催されます!
CanCanが作り出す空間はサーカス小屋をイメージした「ナイトサーカス」というテーマでカラフルなLEDボールなどが用意された、「ゆめかわ」な世界観の演出がされています。
プールでは定番のビッグフロートも用意されていてこれがナイトサーカスの空間に彩りを与えます。
イメージ画像がこちらになります。
昨年は「pucapuca」がインスタで話題になりましたが、今年は更にグレードアップ。新作である虹をモチーフとしたフロートも並んでおり、今年の夏もインスタ映えするナイトプールの中で日本一といっても良いような空間がプロデュースされています。
東京プリンスホテルは知名度こそ昨年の品川プリンスホテルにかないませんが、昔から東京タワーの真下に堂々とそびえ立つホテルなのもあって絶景ポイントです!
更に今年はCanCanの作り出す「ゆめかわ」な空間になっていて既に大人気です。
ぜひインスタに綺麗な画像をどんどんアップしてみてください! 間違いなくインスタ映えします!
東京プリンスホテル(芝公園)おすすめインスタスポット
インスタ映えするスポットもご紹介します。
というか東京プリンスホテルは東京タワーの真下にあるホテルですので、東京タワーを背景に撮るのがおすすめですが、今年は東京タワーに加えてcancanのロゴが一緒に映るスポットからがおすすめです。
こんな感じでインスタにアップすればインスタ映えすること間違いなしです!
東京タワーを背景にすればこのような感じで思い出に残る写真が撮れますよ!
東京プリンスホテル(芝公園)へのアクセス方法
住所:東京都港区芝公園3-3-1
プリンスホテルの中で決して知名度が高いホテルとは言えない東京プリンスホテルですが、都営地下鉄三田線の御成門駅のA1出口を出ると目の前です。暑い中歩く必要がないのはありがたいです。
東京プリンスホテル(芝公園)の利用料金や営業時間等
営業期間 | 7/8(土)〜9/18(月・祝日) |
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営業時間 | 18:00〜21:00(最終入場20:30) |
料金(外来) | 女性4200円 男性6000円 |
注意点 | 7/8(土)〜7/10(月)の3日間は女性限定2500円 |
ANAインターコンチネンタル(赤坂見附)のナイトプール
ナイトプールはプールサイドでDJが音楽を流すようなワイワイ系としっとりと落ち着いた空間を楽しむマッタリ系に分かれるのですが、ANAインターコンチネンタルホテル東京のナイトプールは落ち着いた大人の隠れ家として有名です。
ANAインターコンチネンタル(赤坂見附)へのアクセス方法
住所:東京都港区赤坂1-12-33
地下鉄の溜池山王駅の13番出口の目の前がホテルになります。非常に大きい駅ですので出口を間違えると大変なことになりますので気をつけましょう。
anaインターコンチネンタル(赤坂見附)の利用料金や営業時間等
営業期間 | 5/27(土)〜9/30(土) |
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営業時間 | 5/27〜6/23 10:00〜17:00 6/24〜7/21 8:00〜20:00 7/22〜9/30 7:00〜22:00 ※ 最終入場は営業終了の30分前 |
平日料金(外来) | 7000円(18:00以降は5000円) |
週末・祝日&8/7-8/10と8/14-8/16の料金 | 14000円 |
注意点 | 8/7〜8/10、8/14〜8/16は土日祝日料金になります. 5歳以下の幼児は無料。ただし幼児用プールのみのご利用となります。 |
ANAインターコンチネンタル(赤坂見附)ならではのブッフェも超オススメです
ANAインターコンチネンタル東京の2階に「カスケイドカフェ」というブッフェのレストランがあります。
22:00までの営業になっていますので早めにナイトプールから出ればブッフェディナーも同時楽しめます。
女子会に最適ですよね!
「カスケイドカフェ」のシンボルのように語られるマカロンタワーですが、こんなおしゃれなマカロンタワーを背景にすればインスタ映えする写真も撮れますね!
グランドニッコー東京台場(お台場)のナイトプール
こちらは都心から少し離れたお台場にあります。
都心のビルに囲まれたナイトプールの夜景も素晴らしいですが、グランドニッコー東京台場の場合はレインボーブリッジが一望できるという他のホテルにはない長所があります。
都心からはちょっと外れますが、ホテルの一室を借りて女子会も兼ねてナイトプールを楽しむという休日の過ごし方もありですよね。ホテルのブッフェやアフタヌーンティも一緒に楽しむこともできます。ですのでディズニーに遊びに行ってホテルに女子会も兼ねて泊まってしまう、なんて利用法もあります!
グランドニッコー東京台場のおすすめインスタスポット
都心から離れているのはアクセス面ではマイナスですが、お台場という地の利を生かしてレインボブリッジを背景にインスタをアップするとインスタ映えします。
プールサードでドリンクを注文してドリンクと一緒にアップするのも夜景とマッチしていておすすめです!
グランドニッコー東京台場(お台場)へのアクセス方法
住所:東京都港区台場2-6-1
ゆりかもめの台場駅直結です。改札を出て右に真っ直ぐ歩いて行くだけの便利な場所にあります。
グランドニッコー東京台場(お台場)の利用料金や営業時間等
営業期間 | 7/15(土)〜9/3(日) |
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営業時間 | 10:00〜21:00(最終入場20:00) |
平日料金(外来) | 通常利用 5200円 トワイライト(16:00〜) 4000円 |
土日&指定日(8/11〜8/20)料金(外来) | 通常利用 12000円 トワイライト(16:00〜) 6000円 |
注意点 | 自撮り棒は使用できません。 18:00以降は16歳以上のみ。 |
ホテルニューオータニ(赤坂見附)のナイトプール
都内のナイトプールで一番知名度があるのはこのホテルニューオータニ東京かもしれません。ホテルニューオータニは東京だけではなく、大阪や幕張など日本各地でナイトプールを展開してますがニューオータニ東京のナイトプールが規模としては最大級です。
毎年たくさんのお客様で賑わうワイワイ系のナイトプールです。
プールサイドにはダイニングスペースとして「OUTRIGGER」があり、フードやアルコールを楽しむことができます。
最近ではナイトプールで女子会のみならず合コンも行われることがあると聞きますので新しい出会いのスポットになるかもしれません。
とはいえ最近ではいわゆる「やりもく」で声をかけてくる不届きな男性もいますので注意はしましょう。
ホテルニューオータニ(赤坂見附)のインスタスポット
ナイトプールで最も有名な場所の一つですから当然インスタ受けするスポットは多数あリます。その中でもプールとダイニングのスペースが両方映る場所が一番インスタ映えします!
ホテルニューオータニ(赤坂見附)へのアクセス方法
住所:東京都千代田区紀尾井町4-1
銀座線・丸ノ内線ー赤坂見附駅D紀尾井町口
半蔵門線・南北線ー永田町駅7番出口
JR中央線・総武線ー四ツ谷駅麹町口
有楽町線ー麹町駅2番出口
自分の利用する駅とどの出口から出ればいいのかをしっかり把握しておきましょう。
特に赤坂見附駅や永田町駅はとても大きいですので駅の中で迷ってしまうこともありますので注意が必要です。
ホテルニューオータニ(赤坂見附)の利用料金や営業時間等
営業期間 | 7/15(土)〜9/18(月) |
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営業時間 | 9:00~19:00(最終入場18:00) |
平日・祝日料金(外来) | 15000円 |
週末&8/11〜8/15料金(外来) | 20000円 |
注意点 | 8/11〜8/15は週末料金になりますので注意してください。 7/21(金) 〜 9/16(土)の月~土曜日、8/13(日)、9/17(日)は22:00(最終入場 21:00)まで営業。 ナイトプールもそのまま利用できます。 |
営業期間 | 7/21(金)〜9/17(日) |
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営業時間 | 18:00~22:00(最終入場21:00) |
平日料金(外来) | 8000円 |
週末&8/11〜8/15の料金(外来) | 10000円 |
注意点 | 8/11〜8/15は週末料金になります。 |
京王プラザホテル(新宿)のナイトプール
新宿の高層ビルに囲まれた場所にありながらリゾート気分を味わう事ができます。
料金がリーズナブルなのもあり、毎年入場規制が敷かれるくらい混雑することがありますので特に週末は早めの時間に行くことをおすすめします。せっかく暑い中プールに来たのに待たされるのは嫌ですからね。
京王プラザホテル(新宿)おすすめインスタスポット
西新宿のビル街の中にあるのもあってビルの夜景をを背景にインスタをアップするとインスタ映えします。
プールサイドのオブジェを背景にするのもおすすめです。
京王プラザホテル(新宿)へのアクセス方法
住所:東京都新宿区西新宿2-2-1
新宿駅西口から行く場合は新宿駅西口より都庁方面への連絡地下道をまっすぐ進んでください。地下道を出てすぐ左に見えるホテルです。
都庁前駅から行く場合はB1出口が最寄りです。出てすぐ右側にホテルがあります。
京王プラザホテル(新宿)の利用料金や営業時間等
営業期間 | 6/24(土)〜9/10(日) |
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営業時間 | 9:00〜20:00 |
平日料金(外来) | 9:00〜15:00 5000円 15:00以降 4000円 |
土日祝&指定日(8/14と8/15)料金 | 9:00〜15:00 7000円 15:00以降 5000円 |
注意点 | 混雑時は入場規制あり |
宿泊するならパークハイアット東京(新宿)でセレブな女子会やナイトプールも
番外編としてパークハイアット東京も紹介しちゃいます。ビルの47階から東京の夜景を一望できる素晴らしい眺めです。宿泊者のみ利用できるプールですのでワイワイガヤガヤとは全く無縁のセレブ気分を味わえます。
通年営業の室内プールですので厳密には夏限定のナイトプールではありませんが、ホテルに宿泊して女子会をやるには最適です。
アフタヌーンティは宿泊者以外でも可能!
「ピークラウンジ」でのアフタヌーンティは宿泊者以外でも利用できます。
ロビーにある「ピークラウンジ」でのアフタヌーンティは、通常のアフタヌーンティに加えてシェフ特製のフィンガーフードが食べ放題のお得なメニューになっていてこちらも大人気です。
営業時間 | 14:00〜17:00 |
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料金 | 4000円(サービス料・税別) |
注意点 | アフタヌーンティの利用は宿泊者以外でも可能 |
パークハイアット東京(新宿)へのアクセス方法
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1
新宿駅西口からだと徒歩15分、都庁前駅だと徒歩8分くらいです。
歩くとそれなりに遠いので新宿西口エルタワー横よりホテルまで無料送迎シャトルサービス(定員9名)を利用することをおすすめします。
パークハイアット東京(新宿)の利用料金や営業時間等
営業期間 | 通年営業 |
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営業時間 | 6:00〜22:00 |
料金 | 宿泊者・会員は無料 |
注意点 | 宿泊者はスパ施設も無料で利用可能 |
ホテルでお泊まり女子会も人気!
今回は人気ナイトプールをピックアップし、紹介しました。
「季節限定の遊び」として、夏のナイトプールは大人気になっています。
海とは違う背景、夜の夜景を存分に生かしたオシャレな空間が「インスタ映えスポット」として絶大な人気をあつめています。
そんな期間限定のイベントをうちだす高級ホテルも、じつは夏期のみならずオールシーズンやっているサービスがあります。
女子会プランです。
通常の一般料金よりもリーズナブルな値段で宿泊ができ、またシャンパンやリムジン送迎などのお得なサービスもついてくるといった魅力あるプランです。
一流高級ホテルならではの豪華でオシャレな内装、そこから見える夜景、またリムジン車内の様子どれもが「インスタ映え」するとして高い人気を集めています。
ナイトプールのみならず、いまや一流ホテルは若い女の子に身近なプレイスポットになっています。
お泊まり女子会として人気の高いホテルをピックアップした記事があります。
どれも「インスタ映え」「値段もお得」「プラスαの特典つき」ばかりです。
お役立てください♪