ラウンジ嬢あるある「ぶっちゃけこれってどうなの？」

Ａ：確実とは言い切れない点で、当てにできません。お客様で来てる以上、社交辞令の可能性も高いと言えます。

その場でなにを言われたとしても、

後日に改めて、店舗において面接官によるしっかりした面接が必須となります。

その声をかけたスタッフが、採用の決定権をもつスタッフであるならば、

その店舗面接で受かる可能性も高いと言えますが、確定とは言い切れません。

「あの時は可愛いく見えたのに」を理由に不採用ということもあります。

そして、誘った手前、体入だけは一応させて「体入判断できびしかった」

こういった手順で納得してもらおうというケースもしばしば。

このように、100％ではないという点で、当てにはできません。

若くて可愛い子がよく落とされるお店なのに「謎のお局がいる」

・まわりで働いている女の子はみんな若くて可愛いのに、お局がいる。

・まわりは週1,2くらいしか出勤できてないのに、お局は週5くらいいる。

・受かりにくいお店と言われてるのに、お局はそこまで可愛いというほどでもない。

Ａ：功労者です。お店の立ち上げ当初から、売り上げ等で貢献しつづけてきたキャストとして、お店からすると邪険にできない存在です。

また、長年の勤務により、お店スタッフとも絆めいた人間関係が出来上がっているため、なにかと融通がききやすい関係が構築されています。

・今日いるの？もうすぐ店につくんだけど。

・今から店いこうとも思うんだけれど、いる？

指名しようと思ってお店に来ようとして連絡しているならば、

なんでもう少し前もって連絡してこないの？

前もってのほうが、より確実に会えるのに。

Ａ：主導権を握りたい、もしくは、気分で急にいくことになった。もしくは、ハマってると思われたくないというちょっとしたアピールの可能性があります。

シフトスケジュールで出勤している女の子にとって、来店の連絡はできるだけ前もってほしいものです。

「いたら指名してたのに」

休みの日にいきなり急にこういった連絡をするお客さんが少なくありません。

会いたいと思うのなら、なんで会えない可能性が高いタイミングで連絡いれるの？

せめてオープン前の時間なら、

お店スタッフに急きょ連絡をいれて「客がくるから今日出勤させてほしい」といったこともできなくないのですが、

営業中の時間帯にいきなり言われても困るものです。

ちょっとした男性側の駆け引きともいえます。

・働いているまわりの子で、髪色がかなり明るい子がいる。

・働いているまわりの子で、カジュアルすぎる服装の子がいる。

・働いているまわりの子で、スニーカーの子がいる。

Ａ：お店により、多少の差はありますが、いったん受かってしまえばそのあとはけっこうなんでもOKといった感じはあります。

面接時に、こういった服装、こういった履物が好ましいといった説明があったものの、

いざ受かり、働き出してしまえば、

その数ヶ月後に髪色を明るくしたり、スニーカーをはいていたり、海帰りのようなカジュアルな服装を着ていようとも、お咎めなし。

こういったケースはよくみられます。

逆を言えば、ラウンジは受かるまでが1番大変。

受かってしまえば、そのあとは、ある程度の自由が効く可能性が高いともいえます。

いわば、面接時のときだけ、受かる対策を心がけるといった程度でもよいのかもしれません。

・私の指名客の連れは「〇〇のタイプが好き」というのを付け回しに伝えたのに、ぜんぜん違う系統の子ばかりつけて、つまんなそうにして指名客とともに帰っちゃた。

・私は「〜〜のタイプが苦手」とあれほど言ってるのに、その席によくつける。

・客の好みと明らかに違う私をつけて、客も私も気まずい時間。

Ａ：忘れていた、もしくは忙しくて気が回らなかったかといえます。もしそうでなく、ちゃんとした意図があってそうしていたのなら、意図的にそれをする意味がどこにあるの？といった疑問が残ります。

こういったケースもあるあるです。

おそらくは、忙しくて忘れていたか、気が回らなかった可能性が高いといえます。

ただし、お店が混み合う時間帯は、スタッフに複数の業務内容がいっきにおしかかるときがあります。

予期しないタイミングで、複数同時に業務が重なるときです。

例えるならば、複数の携帯がいっきに鳴って、ぜんぶに対応しなきゃいけないといった感じです。

忙しくないときでも毎回のように「下手な付け回し」が起こりうるようであれば、

付け回しを交代させることも1つの解決策ですが、

そこまで頻繁でない場合は、少しくらいは大目にみてあげましょう。

忙しい時間帯の付け回しは、思っている以上に激務です。

ひとりで一度に、何十テーブルも管理しなければいけません。

そして、場内指名や、滞在延長などで、そのつどテーブル状況が変動しつづけます。

頻繁にない限りは、大目にみてあげましょう。

・あの子は、客と関係をもっている。

・あの子は、枕で指名をとっている。

・あの子は、あの客とつきあっている。

Ａ：嫉妬、もしくは、ネタになりやすいから話題にあがりやすい。

ラウンジのみならず、ナイトワークのあるあるです。

指名や売り上げを出すキャストには、ついてまわりがちなネタです。

こういった噂が事実かどうかはさておき、

そもそも安易に客と関係をもつことは、あまりオススメではありません。

ひとつだけ可能性の高いこととして言えることは、

関係をもった客は、おそらく周りに言います。

友人であれ、よく一緒にお店にいく仲間であれ。

「おれ、〇〇とヤッたよ」

おそらくはこういった程度のフレーズで、

男は言いたがるものです。

男同士の会話のネタになりやすいのか、ちょっとした達成感なのか、自慢なのか、手柄なのか。

男はそういった報告をしがちです。

関係を持つと、そういった部分でも、自分の知らないところで話題にされる可能性が潜んでいます。

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