ラウンジ面接官が語る「受かる女の子は見せ方が上手い」

実際は、これといった系統はありません。

・清楚系が好まれる。

・可愛い系が好まれる。

・派手系が好まれる。

多くの求人広告でこのようなフレーズが見受けられますが、

■実際のところは、コレといった系統はありません。

系統はどうであれ、自分が1番似合う系統。

映える系統。

1番よく見せれる系統が答えかといえます。

かっこいい系であれ、きれいめ系であれ、アイドル系であれ、

似合う似合わないは人それぞれ。

雰囲気やスタイル、顔立ち、メイク。

■自分を最大限によく見せれる系統を見つけ、

それをモノにしている方が一歩リードしている印象を受けます。

同様のことがいえます。

・薄いメイク。

・濃いメイク。

・ナチュラルメイク。

■コレといった好ましいメイクはありません。

系統と同様に、

自分の顔立ち・雰囲気を、一番よく見せれるメイク。

濃いメイクであれ、薄いメイクであれ、

自分の見せ方を理解し、

顔の長所・短所のバランスを均一にしている方が、

一歩リードしている印象を受けます。

・二重を強調しすぎて、口元がアンバランス。

・鼻筋を強調しすぎて、輪郭がアンバランス。

■ ラウンジに受かる方は、

自分の顔をよく把握し、均整をとり、

自分がもっともよく見えるメイクを見つけている印象を受けます。

同様のことがいえます。

・清楚系。

・かっこいい系。

・かわいい系。

：

■コレといった正解の服装はありません。

系統やメイクと同様に、

自分のスタイル・雰囲気を、一番よく見せれる服装。

ワンピースであれ、デニムであれ、

自分のスタイルやキャラや雰囲気を理解し、

トータルの全体像をもっとも良く見せれる服装をモノにしている女の子が、

一歩リードしている象を受けます。

整形についても、同様のことがいえます。

ラウンジで面接に受かり、働いている方で、

奥二重や一重の女の子も大勢います。

鼻が高くない方、鼻筋がそこまで通っていない方も大勢います。

ラウンジの面接官は、全体象をみます。

目が一重でも、鼻が低くとも、

■全体的にまとまっていることのほうが、高評価の対象になっている印象を受けます。

面接の合否はおそらく、

■会った瞬間の、1,2秒で、

ほぼ出ているといっても過言ではありません。

面接官もプロ。

面接に受かり働いている女性を、毎日のように店内で見ています。

会った瞬間に、そのシルエット、全体象で、

ほぼ合否の大部分が決定しています。

そこまで違いはありません。

ただし、整形感がつよい見た目は、ラウンジでは好まれません。

会員制ラウンジは、

「私服・接客なし（お酒をつくる等なし）」

となっています。

キャバクラにない日常感を出しつつも、

日常では出会えないようなハイレベルな女性。

“ かなり可愛い素人の女の子 ”

これが、男性客が会員制ラウンジに抱くイメージであり、

会員制ラウンジに求めているものです。

整形感が強いと、非日常感、つくられたプロ感に、

男性客は萎えます。

“ キャバクラにないものを求めていたのに ”

こういった感情を抱きがちになります。

■普段出会えないようなハイレベルな「素人」

男性客、そしてお店が求める、

会員制ラウンジでのキャスト像です。

自分の見せ方が上手な方です。

服装・メイク・系統・整形、、。

自分の素材の長所と短所を理解し、

■自分の見せ方がうまい方です。

スタイルや顔の持ち味を生かした服装や系統を選びつつ、

メイクなども全体としてまとめる。

なるべく違和感を感じさせるような服装やメイクを避け、

自分の長所を生かしつつ、短所をうまくごまかす。

長所短所のバランスを保ちつつ、最大限にひきのばす方法です。

自己ブランディング能力に長けている女の子です。

長所を強調しすぎることは、逆に短所を目立たせてしまうこともあります。

全体のまとまり感を自分流で見つけ、

そのまとまりのまま、より大きく見せる。

ラウンジで働いている方は、自分をよく理解し分析し、

■自分の見せ方・そして自分の魅せ方

これらに長けている印象を受けます。

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体入は、面接に受かってはじめて できます。

また 即日の体入 はその日のお店状況に左右されますので、確実にできるという訳ではありません。

基本は、後日の希望日にというカタチです。

体入＝採用 ではありません。

体入にも合否があります。

体入で落ちるケース は多いにあります。